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■■■■■今日の1句
啓蟄や納屋に転がる木偶の首
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埼玉 小林あきを |
まあすわんなはれと言われ日向ぼこ
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兵庫 石塚春美 |
麦踏や少年倶楽部待ちてゐし
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東京 松岡博水 |
初硯北京土産の筆おろし
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宮城 松本榮子 |
いきなりの落葉に本を閉ぢにけり
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三重 矢田珠季 |
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| 講評 |
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| 小林氏の異様の光景、 |
| 石塚氏の会話を取り込んだ句作り、 |
| 松岡氏の回想の句、麦踏が終われば書店へ走っていく |
| 少年の姿が想起される。 |
| 松本氏の句、硯は端渓か、筆をくれた人にも想いが及ぶ。 |
| 矢田氏の句のとまどい。 |
| 岩城 久治 |
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