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句 集 /「卆寿」
著 者 / 河西みつる
判 型 / 四六判上製・函入り
価 格 / 2,800円(税込み) |
九十年の間には、悲しいことも苦しいことも、多々おありだったことでしょうが、この句集の対象期間の、十年の歳月は恵まれ充実した時間であったように拝察されます。それが、この内容豊かな一冊を生み出す力となったのではないでしょうか。
名和未知男
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口語俳句集 /「穴開いたまま」
著 者 / 伊藤眞一
判 型 / 四六判並製・カバー装
価 格 / 2,520円(税込み) |
襟を正した。正座した。面白い。
私も陳腐な物語を乗り越えるに大事に依らず、「ささやかな物語」をもってしようと目論む語り手の一人で、伊藤さんの世界に、ややはなれて同じ方角へ歩く人を感じた。
脚本家 山田太一
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【 心に残る現代の俳句作家 】
句 集 /「ダイヤモンド婚」
著 者 / 加藤三陽
判 型 / 四六判上製・函入り
価 格 / 2,900円(税込み) |
自然観察を疎かにせず、心で詠むに当り、リズムを大切に努力を重ねて参りました。
昨年、平成二十一年十一月十七日は、三陽、きみえ結婚六十年目のいわゆる「ダイヤモンド婚」。
自祝の意味で、これを句集名に出版させて頂くことにしました。
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句 集 /「足立山」
著 者 / 森田正良・森田貴恵
判 型 / 四六判上製・函入り
私家版 |
貴恵と共に俳句に心寄せてきたが、貴恵の遺された作品を拾いながら、思い切って一集とすることにした。
貴恵の作品だけでは少し数がおぼつかなく、私の作と共にまとめた。
(「あとがき」より」)
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句 集 /「繋ぎ船」
著 者 / 松永晃芳
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,600円(税込み) |
蘆原の 入江に深く 繋ぎ船
葦の茂った入江に船がつないである。鴎の鳴き声も聞こえてくるようだ。作者は、幼いころからこうした情景に親しみ、暮らしてきたのであろう。これは眼前の景であるとともに、心にきざみこまれた光景でもあるのだ。なつかしい情景がなつかしく言いとられており、落ち着いた一句になっている。「深く」の一語もゆるがない。
大串 章(「序にかえて」より」)
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句 集 /「冬薔薇」
著 者 / 大形順子
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,600円(税込み) |
今までに無かったような視点の句、写生の何たるかを見つけだしたような句、単なる目の前にあるものだけを述べる《うつし》ではない深い写生の眼が感じられる。
岩垣小鹿(「序」より」)
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【 心に残る現代の俳句作家 】
句 集 /「頼家ざくら」
著 者 / 野崎ゆり香
判 型 / 四六判上製・函入り
価 格 / 2,900円(税込み) |
俳句に於ける文芸性の確立、固有性を実施した「堅香子」主宰の第八句集
よい師、よい友にめぐり合えた幸せをしみじみ感じております。
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【 女性俳人精華50 】
句 集 /「白寿の母」
著 者 / 渡辺たま女
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,600円(税込み) |
亡き夫の 藜の杖を 仕舞ひけり
亡夫の想い出に耽溺するたま女さんの想夫恋の一句である。晩年の芳男が愛用した藜の杖を大切に仕舞ったというだけの諷詠である。しかし、切字「けり」で留めたことにより、たま女さんに夫婦生活の、特に晩年のことがさまざま想い出されたことであろう。先師のいう「客観写生の中に幽かに心象が見える」句である。
大高霧海
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【 俳句界叢書30 】
句 集 /「火の国」
著 者 / 古賀幹人
判 型 / 四六判上製・函入り
私家版 |
阿蘇谷は 神のまほろば 若菜摘む
作者は阿蘇を作句の舞台とされている。阿蘇周辺は作者ならずともあこがれの地名であり場所ではあるが、それだけにしばしば訪れての句には愛着の心が深く届いている思われる。
山下美典
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【 俳句作家選集 Ⅰ-10 】
句 集 /「播磨路」
著 者 / 岩林勇雄
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,700円(税込み) |
播磨路の 風に乗り切る 赤とんぼ
「播磨路」は、勇雄さんの出生の地で、少年期を過ごされたのでその思いは非常に深いものがある。故郷はいつまでも美しくありたい。勇雄さんの原風景だろう。
塩川雄三(「序」より」)
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