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句 集 / 「茄子籠」
著 者 / 木船史舟
判 型 / 四六判上製・函入り
価 格 / 2,800円(税込み) |
師、桂樟蹊子がつねに「史舟君の句には、詩があり、鋭い感覚がある」とおっしゃっていた。
自然諷詠に飽きたらず、むしろ身辺作句に挑戦したのである。
長谷川史郊(「序」より)
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【 女性俳人精華50 】
句 集 / 「零れ萩」
著 者 / 橋本みず枝
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,600円(税込み) |
みず枝さんの句から感じられる特徴的なものを挙げれば、分かりやすく、明るいこと、軽快なこと、歯切れがよく渋滞がない、時に大胆な句を詠む、などがあり、淡白な抒情味がこの俳人の句を大きく特徴づけていると思う。
藤田 宏
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句 集 / 「花筐」
著 者 / 山岸美甫
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,600円(税込み) |
これよりの 齢いとほし 都草
山岸さんの句は
一句一句丁寧で
呼吸が深い。
句集の上梓を
心より悦びたい。
森 澄雄
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【 女性俳人精華50 】
句 集 / 「二人静」
著 者 / 岩崎芳子
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,600円(税込み) |
咲き満ちし 二人静の 慎ましく
人間はどこかもやもやしているもので、いつも完結している訳ではない。それがやがてイメージとなって新しい風を生む事になるのかも。芳子さんはいま、その新しい風に挑戦している様に思われる。
岸本マチ子
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【 俳句作家選集Ⅱ-7 】
句 集 / 「葆光」
著 者 / 加藤直克
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,700円(税込み) |
落下して おのれ知らざる 華厳滝
「おのれを知る」ことを最高の知であると考えている読者を華厳の滝の清冽なる水が打つ。現在の危機においても、問われているのは、「知」の再編ではなく、実は、おのれを忘れる「道」なのではないか。その「道」が作者においては俳句なのではないか。まさに、作者の俳句における求道という性格を示している一句、と私は読んだ。
大津留 直(「跋」より)
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句 集 / 「蕗子」
著 者 / 姉崎蕗子
判 型 / 四六判上製・カバー装
価 格 / 2,100円(税込み) |
列島みな猛暑 赤子の爪薄し
看護師として、いまでも現役であり、彼女の詩心も、そうした看護師としての日常と切り離すことが出来ない。
現代の職場俳句の価値を彼女の句に発見して欲しい。
松田ひろむ
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句 集 / 「記憶の小径」
著 者 / 杉原歌子
判 型 / 四六判並製・カバー装
私家版 |
歌子さんの真竹を割ったような、
さっぱりとした性格は誰からも好かれ、
魅力的でした。
歌子俳句の魅力の句集として
高く評価できることは確かであります。
杓谷多見夫(「序」より)
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句 集 / 「分散和音」
著 者 / 菅原達也
判 型 / 四六判上製・函入り
価 格 / 3,000円(税込み) |
日常作品の纏めに荏苒と過していたのは、一言でいえば私の怠惰ということになるが、余儀ない事情にもよる。しかし、遅くはなったものの本集を上梓したことにより、早くから慫慂してやまない周囲の期待に応えられて、ともかくも私の気持が少し軽くなったことは確かである。
(「あとがき」より)
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句 集 / 「山河来て」
著 者 / 徳永義子
判 型 / 四六判並製・カバー装
価 格 / 2,200円(税込み) |
少女老ゆ 永き戦の長々し水尾
こうした俳句が少なくなっている。事実を回想風に綴る句は、このところ増えているが、こんなふうに激情を込めて書き切る句は少なくなった。この激情の句が、いまの時代から浮き上っている印象ありとすれば「永き戦」に不感症化していることで、軽薄で崩れやすい時代といえる。
金子兜太
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