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辻桃子『桃子先生、俳句ここを教えて!』

辻桃子『桃子先生、俳句ここを教えて!』のご紹介です。

俳句初心者必携!

今さら聞けない俳句の基礎をQ&A形式でわかりやすく解説

ライバルと差をつける必読の一冊

 

この本は、俳句を始めたばかりの人の質問にわかりやすく答えたものです。

始めたばかりの人は誰でも、早くうまくなりたい、俳句がすらすらできるようになりたいと思っています。

それで、「桃子先生、早く上達する方法を教えてください」といわれます。

でも残念ながら、すぐ上達する便利な方法はありません。一つ一つ句を作り、一日一日句会に出て、ときどきは吟行にもでかけて、悩みながら、たのしみながら、作り続けてゆくほかに方法はないのです。

その折々に、小さな疑問が生まれます。

「えっどうして?」「ではどうしたらいいの?」と。あまり初歩的過ぎていまさら尋ねにくい、ということもあるでしょう。そんなときにこの本を開いてみてください。

初心者はみんな同じような疑問を持ち、その答えを得ながらだんだん俳句を身につけてゆきます。この本を読んで、「あっそうか」と思ってくださったらうれしいです。

俳句は、ここまでやれば十分ということはありません。手の動くかぎり毎日こつこつと書き留めてゆくのです。

ただ日記と違うのは、それがどんな下手な句、初心の句であっても、世界で一つしか無いあなたの世界を書き留めた文芸作品だということです。一句書き留めたらあなたは俳人なのですから。

(辻桃子/「はじめに」より)

 

●目次●
はじめての句会
吟行に行く
旧仮名・旧漢字
推敲
切れ字
わからない句
「一物仕立て」と「取合せ」
即き過ぎの句
離れ過ぎの句
季重ね(季重なり)
動詞の使い方
写生の句
句集を読む
俳句を作る意味
……ほか

 

出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-86438-658-6
税抜価格 1200円
頁数・縦 180P 19cm

 

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