投稿日:

西村麒麟『鴨』

西村麒麟『鴨』のご紹介です。

第七回北斗賞受賞!

<鴨流れ次の一羽もまたゆるく>

 

『鴨』は『鶉』に続く第二句集です。

我儘な僕を見守って下さっている皆様に感謝申し上げます。

(「あとがき」より)

石田波郷新人賞を始めとし、三十四歳にして数々の受賞歴を持つ西村麒麟。俳壇待望の第二句集、ついに刊行――

 

●自選十句●

<侍の格好でする鏡割>
<烏の巣けふは烏がゐたりけり>
<灯を提げて人美しき祭かな>
<禁酒して詰まらぬ人として端居>
<柄の長き奈良の団扇を秋にまた>
<鴨流れ次の一羽もまたゆるく>
<マンゴーに喜び月に唄ひけり>
<少しづつ人を愛する金魚かな>
<何の鮨あるか見てゐる生身魂>
<金沢の見るべきは見て燗熱し>

出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-86438-712-5
税抜価格 1667円
頁数・縦 176P 19cm

 

ご注文は文學の森お問合せページまで

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です