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村越化石 自選句集『籠枕』

村越化石 自選句集『籠枕』のご紹介です。

魂の俳人 村越化石の集大成

昭和十五年から今日までの自選九百余句を収録

 

俳句は芸術である。日常使われている言葉から自分で選び、五・七・五の十七音で作った俳句を、自分でまず褒め、他の人からも褒められたものを、昭和十五年から今日までの作品を集めて、『卒寿記念 村越化石自選句集 籠枕』とした。

(「あとがき」より)

 

●自選十句●

<除夜の湯に肌触れあへり生くるべし>
<闘うて鷹のゑぐりし深雪なり>
<どこ見ても青嶺来世は馬とならむ>
<天が下雨垂れ石の涼しけれ>
<小春日や杖一本の旅ごころ>
<筒鳥や山に居て身を山に向け>
<山眠り火種のごとく妻が居り>
<森に降る木の実を森の聞きゐたり>
<裸木の側にしばらく居てやりぬ>
<草噛みて草芳しき今を生く>

出版年月 2013年4月
ISBNコード 4-86438-351-6
税抜価格 3500円
頁数・縦 296P 21cm

 

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