2012 年 08 月刊行書籍
【 オリジナル句集 】
句 集 /
残軀
著 者 /
阿波岐八雲
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
残軀不愉、しかしながら俳句という極短詩型において「如し」「様に」「似たり」等の弛緩表現手法に甘んじることは稀少であったと自負する。喜怒哀楽という類型に伍しつつなお不羈独立の志に殉じたとも述懐する。
(「後記」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
霧氷
著 者 /
中嶋誕子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
私家版
過ぎ去りしもの皆美しき霧氷見て
誕子さんの俳句はその優雅さの中にモダニズムを秘め、軽やかなリズムと心地良い切れ味で読者の心を魅了してしまうのです。それはまさに大房の藤の花のように思えます。
池田琴線女
【 その他 】
随筆集 /
千女随筆集
著 者 /
木田千女
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
1,238円(税抜き)
多くは巻頭言ではあるが、若い頃京都新聞に連載された「樹芯」からも入れている。なつかしく、当時の私の純粋な心のつぶやきである。とにかく八十八歳の千女の随筆集を出すことにした。
(「あとがき」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
雁の頃
著 者 /
佐藤芙美子
判 型 /
四六判上製・函入り
価 格 /
私家版
弟を兄とも恃み雁の頃
自然を愛し、肉親を愛し、慈愛のまなざしで詠む。 前向きに生きんとする著者のしなやかな感性の軌跡。
【 その他 】
エッセイ /
野鳥歳時記
著 者 /
菊地 淳
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
2,500円(税抜き)
100を超える野鳥の声がこの一冊から聞こえてくる。「いつもの普段着姿で小鳥に寄り添い、そこから見えてくるものを取り上げていく」著者の目は鳥類学者にはない、優しさに溢れた詩人の目だ。ほら聞こえるだろうか、また「ブッポウソウ」が鳴き出した。
大竹多可志
【 オリジナル句集 】
句 集 /
旅枕
著 者 /
玉井芦野
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
お山洗の音に溺るる旅枕
富士山は七月一日に山開きとなり、八月二十六日の火祭りで閉山となる。火祭りの翌日、不思議なことに大雨が降ることが毎々である。雨音の激しさを畏れつつも、芦野さんは懇ろに義母を、夫を看取り、祖母としての役割も充分に果し、いま俳句の中に身を置かれている自分自身を思い、高揚と満足の安らぎを感じられていたかも知れない。「音に溺るる」の惜辞は雨の激しさ以上のものを読み手に感じさせる。
古賀雪江
【 俳句作家選集 】
句 集 /
卑弥呼の空
著 者 /
次井義泰
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,571円(税抜き)
初茜卑弥呼の空と思ひけり
この句は、今年ふと、農民であった祖父が毎朝太陽に手をあわせ拝んでいた幼児の記憶が蘇り、農耕が定着した卑弥呼の邪馬台国では、人々は現代の私達以上に天体の運行や自然の移ろいに対する畏怖の念を持って日々暮らしていただろうとイメージが膨らんで成ったものである。
(「あとがき」より)
【 ミューズ選書 】
句 集 /
這子
著 者 /
松浦加古
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
這子人形皹のおん手の縫ひ上げし
母の限りない愛は「這子」に象徴されると考え、いのちを讃える俳句という観点から、句集名を『這子』と決めました。野澤節子、きくちつねこ両師の薫陶をうけてきた仲間の熱意と協力を得て、いま、「蘭」誌の充実と育成に献身しています。
(「あとがき」より)
【 俳句ライブラリー 】
句 集 /
風鈴
著 者 /
大串若竹
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
2,000円(税抜き)
風鈴の百の音色の一つ選る
風鈴、その涼やかな音色は、幸せな日常生活にこそ似つかわしい。慎ましやかだが、温かい家庭を象徴する響きする響きである。若竹さんの『風鈴』は、句集名そのままのの心和むような一巻である。
杉内佳子
【 俳句ライブラリー 】
句 集 /
木曾青嶺
著 者 /
上野弘美
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
2,095円(税抜き)
木曾青嶺阿六櫛の名世に残り
俳句は師に学ぶということも大切であろうが、むしろ自分と肩を並べる同僚との切磋琢磨も更に大切であり、自然に学ぶことは更に大事であろう。
大岳水一路
【 オリジナル句集 】
句 集 /
去年今年
著 者 /
長田辰子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
老いたるは老いたるままに去年今年
私どもの生活の周辺には、いつも新しいものや発見があるわけではない。いつも見ている当り前の平凡と言っていい風景の中に、辰子さんの食指は鋭く動く。いつでも何もなかったかのように、すっきりと立っておられる。やはり抽んでた力量の持ち主と言わざるを得ない。
伊藤通明(「序」より)

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