2013 年 04 月刊行書籍
【 オリジナル句集 】
写真俳句集 /
諸岡正明
著 者 /
百花繚乱
判 型 /
230mm×206mmハード
価 格 /
2,667円(税抜き)
私の写真について、診療や治療中の患者さんたちから、さまざまな批評や意見が寄せられることにより患者さんとの良いコミュニケーションがとれ、医師と患者の関係でなく、友人同士としての温かい人間関係が生まれるようになった。そんな時、写真に撮った場所等の説明を省くために、写真に俳句を付けるようにした。
(「あとがき」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
手袋の色
著 者 /
髙橋句美子
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
1,714円(税抜き)
手袋の色いろいろに編んでゆく
句美子さんの俳句は、写生を重視するが、写生というよりも写実の句、それも日常生活の中から生まれた写実の句で、それが平明で、軽やかである。口語を多く使って、やや散文的であることに特徴がある。生活と俳句が不即不離の関係にあって、俳句が日常の生活から浮いていないのがいい。
高橋正子
【 平成俳人群像 】
句 集 /
箸文化
著 者 /
長谷川義二
判 型 /
菊判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
極東に箸文化あり雑煮祝ぐ
大きな句柄の句集を出版できることは喜びである。写生に徹するあまり、句が小さくなっている傾向が現代の俳句界にはある。義二さんの句はそれらとは別次元の句であり、悠然とわが道を行っている。それでいて俳句の核を外していない。
石井いさお(「序」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
朴の青空
著 者 /
江見悦子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
落葉して朴の青空広がりぬ
俳句は見た「物」をそのまま写生するという。 「そのまま」とは何か。 それは見た「物」の奥にある「いのち」に触れることではないか。
大坪景章
【 その他 】
一行詩集 /
夕鶴忌
著 者 /
角川春樹
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
夕鶴忌去りゆくものに追ひつけず
芭蕉が終生の課題とした「軽み」とは、日常性の中に詩を求め、日常の言語(口語、俗語を含む)をもって表現をする手法であり、道であるが、詠み手と読み手が倖せになる作も、現代の「軽み」ではないかと近頃では考えるようになった。
(「あとがき」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
秘密
著 者 /
西山貴美子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
朧夜の人か杭かと問はれけり
朧の濃い夜、やや離れた所に黒い物が立っている。人が居るのだろうか、それとも突っ立ている大きな杭なのだろうか。そこまでは普通のやや怪しげな写生であるが、「問はれけり」という下五が面白い。作者と誰かとの会話である。私が進めている第三の自我が影の様に現れる秀作である。
星野紗一
【 オリジナル句集 】
句 集 /
かはほり
著 者 /
橋本石火
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
1,714円(税抜き)
一句は 一つの姿である。 その姿は その句の作者の心である。
橋本鶏二
【 オリジナル句集 】
自選句集 /
籠枕
著 者 /
村越化石
判 型 /
菊判上製・函入り
価 格 /
4,500円(税抜き)
両眼の光を失い、両手の自由を奪われ、最近では健やかであった聴力すらもその力を弱めつつある。そのような状況の中で、一言の不平も言わず、不満も洩らさず、笑顔で「大丈夫だよ」と言い、「俳句が沢山出来るんだよ」と嬉しそうに言われ、時を惜しむようにひたすら句作に励まれる化石先生。ラジオも聴けない、たった一人の光のない殺風景なベッドの上で、一心に句作を続けられる化石先生の姿に、心が震えた。化石先生のそうした姿の中に、作家としての真の姿を見た思いがした。これが俳句を作ることなんだと教えらえれた。
三浦晴子(「跋」より)
【 俳句作家選集 】
句 集 /
走り雨
著 者 /
久光良一
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,571円(税抜き)
山けぶらせやってくる走り雨の白い夏
俳句は大きな目で見れば、詩のジャンルに属するものであるから、ポエジーを何よりも大切にし、私なりの叙情の世界を作り上げたいというのが願いである。
(「あとがき」より)
【 オリジナル句集 】
句 集 /
でんがら餅
著 者 /
相野暲子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
相野暲子さんの第二句集『でんがら餅』は、前の句集『菌山』よりも一層地に喰いこんで詠まれた作品に溢れている。句集名の『でんがら餅』は、深吉野の旧端午の節句の供え物の餅の名からとった。この句集は後世、民俗学の資料としても重宝されるに違いない。
茨木和生
【 オリジナル句集 】
句 集 /
永遠の駅
著 者 /
中尾公彦
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
すばるとは永遠の駅なり竜の玉
中尾公彦は「銀河集」において、六か月間首位を連続して獲得し、「銀河賞」をストレートで受賞し、無鑑査同人となった。「河」の初登場から丸三年、最も短期間で無鑑査同人となったのは中尾公彦だけである。私は四年間の軌跡を辿り、彼の秀れた処女句集『永遠の駅』を眺め、深い満足感に浸れたことを倖せに思う。
角川春樹
【 オリジナル句集 】
句 集 /
すべて些事
著 者 /
谷山渓水
判 型 /
四六判並製・カバー装
価 格 /
1,905円(税抜き)
私的でありながら普遍性をもつ句がベスト、という私の考えに照らせば、谷山さんの句群はそれに適う。足がしっかりと地について、目線はたゆまず対象を見据え、自身の情を溶かし込んでいく。その手練が凡手ならず、その時々の心の感度がよく伝わってくる、麗しく且つ爽やかな句集である。
笹倉 明
【 イカロス選書 】
句 集 /
遊戯
著 者 /
福島せいぎ
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
今朝の春遊びをせんと野に出たる
句集名は『遊戯』、読み方は、仏典や荘子に倣って「ゆげ」とした。本来「遊戯」は「遊び戯れること」であるが、人生は楽しむべきものだと思っている。七十歳を過ぎてから、晩年を意識するようになったが、反面、人生を前向きに、夢に向かって生きたいとも思うようになった。
(「あとがき」より)
【 その他 】
その他 /
新・松本旭俳句鑑賞
著 者 /
荒井良子
判 型 /
四六判上製・カバー装
価 格 /
2,000円(税抜き)
前著に続いて、旭句集『浮舟』『桜蘭』『天恵』の作品鑑賞六十七句を集めて、『新・松本旭俳句鑑賞』を出すという。この著書により、全国の文人・俳人たちに旭句集を理解・鑑賞してもらえる機会になると思うと、うれしい限りである。彼女の俳句及び作品の批評・鑑賞は、常に新しい個性的な方向を目ざして頼もしい。
松本 旭

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