2017 年 01 月刊行書籍
【 平成俳人群像 】
句 集 /
ならやま
著 者 /
池端英子
判 型 /
四六判上製/カバー装丁
価 格 /
2,667円(税抜き)
ならやまの野の人となりレモン水
いつ逢っても穏やかな微笑を湛え両手を差しのべてくれる英子さん。ふり仰ぐ二上山をこよなくいとおしみつつ、海外にも足をのばし、音楽、絵画、歴史と句の奥行を拡げられた。優しくて頼もしい英子さんの古都賛歌句集『ならやま』の誕生に居合わせた幸せに感謝。
鳥居美智子
【 オリジナル句集 】
句 集 /
すきっぷ
著 者 /
生島春江
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
すきっぷのくつはあべこべ花の風
そこはかとない俳味をただよわせる句がこのごろ増えてきた。流れているのは、ふっとなごむような俳味である。あまりわざとらしさが前面にでていないところがよい。
西池冬扇
【 オリジナル句集 】
句 集 /
山の子
著 者 /
境 延昭
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
山の子が海で恋知る晩夏かな
海にあこがれる山の子があこがれの海で初めて恋を知ったという、おとぎ話か、映画のシーンに出てくるような魅力たっぷりな句。正に著者の真骨頂というべき代表作である。この句の上五「山の子」を句集のタイトルにしたのも、「あこがれ」であろうか。
星野光二
【 オリジナル句集 】
句 集 /
木綿のような
著 者 /
梅岡美沙子
判 型 /
四六判並製/フランス装
価 格 /
2,500円(税抜き)
淑気満つ木綿のような温かさ
「木綿のような」が日本女性を象徴する温かさを感じさせる。気取らず、音楽が好きで、家族をこよなく愛し、自然を満喫する著者の温かさである。すがすがしく、荘厳の満ちる未来を期待するばかりである。
上窪青樹
【 オリジナル句集 】
句 集 /
冬 菊
著 者 /
奥村八千代
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
私家版
冬菊や生ある限り凛として
楚々としてしなやかではあるが、一本芯が通り、反骨精神旺盛。しっかり者でありながら、細やかな感性も同時に兼ね備えているという、八千代さんらしさの出ている句の数々。句集名ともなったこの句は、卒寿を過ぎて尚、凜とした佇まいの八千代さんご自身の生きざまを語ったような一句ではないでしょうか。
古賀しぐれ
【 オリジナル句集 】
句 集 /
次の間
著 者 /
小野紗耶子
判 型 /
四六判並製/フランス装
価 格 /
2,500円(税抜き)
次の間も灯して雛祭りかな
本句集には、紗耶子さんが慈しんできた「一期一会」が、思い出の小部屋のような形で収録されている。その小部屋には「一期一会」を懐かしむようなエッセイが掲載されている。これもうれしい。一読、小さな命を慈しむ眼差し、生き物への畏敬の心が伝わってくる。じっくりと句を味わっている内に「作者は、光と影に敏感な方だな」と気づく。
稲田眸子

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