2017 年 11 月刊行書籍
【 平成俳人叢書 】
書 名 /
泉辺に
著 者 /
木下慈子
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
冬耕や島のオラショは地に潜み
風土に根差した慈子さんの句、長崎という地ならではの言葉が並ぶが、写生が確かなので、情に溺れず、景がくっきり見えてくる。
徳田千鶴子
【 その他 】
書 名 /
山月集 ー忘れえぬ珠玉ー かな女の句 秋子の句
著 者 /
落合水尾
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,000円(税抜き)
羽子板の重きが嬉し突かで立つ(長谷川かな女)
長谷川かな女・秋子──。
「水明」二代の女流主宰、主幹に学べたことは、私の誇りとするところで、「浮野」創刊40周年にあたり、敬愛する2名の鑑賞集を刊行出来ることは何よりの幸甚である。この一集が、広く永く活用されることを祈ってやまない。
落合水尾
【 オリジナル句集 】
句 集 /
海明け
著 者 /
大槻独舟
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
海明けを待つオホーツク船溜り
句集名の『海明け』とは、接岸していた流氷が沖に去り、出漁が可能になるという北国の人々の待ちかねた春の季題だ。独舟さんの船もまた、俳味のある景をさがして、札幌の町に漕ぎ出すことだろう。
辻 桃子
【 イカロス選書 】
書 名 /
山茶花
著 者 /
松田多朗
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
山茶花や風のこぼせし色敷ける
柯城・隆英の教えをもとに馬醉木俳句を志向して、裾野の広く頂の見えない俳句の道を歩んできた。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
書 名 /
実梅
著 者 /
吉野高代
判 型 /
四六判上製/函入り
価 格 /
私家版
車椅子の母にもつきし草の絮
車椅子の母との散歩から戻ると、草の絮が作者だけではなく、母の膝掛けにも付いていた。草の絮がまるで生き物のように場所を選んで飛んで来たのだと言うのである。一読して心が和み、深い安らぎを覚える句集である。
棚山波朗
【 オリジナル句集 】
書 名 /
海にも嶺のあるごとく
著 者 /
大久保白村
判 型 /
四六判上製/カバー装
価 格 /
2,667円(税抜き)
海嶺をつつみ消しゆく五月闇
今回の句集が十四冊目になるが、中道俳句路線にいるものの前句集とは雰囲気も仲間も違う。
あらためて「海嶺」全巻九十冊を通読して、いろいろな想いにかられている。
「あとがき」より
【 オリジナル句集 】
書 名 /
へうげ者
著 者 /
飯田晃一
判 型 /
四六判並製/カバー装
価 格 /
2,500円(税抜き)
初笑うちにもひとりへうげ者
「牡丹」復刊二十五周年記念の合同句集発刊の際、好きな登山になぞらえて記した、俳句への気持は今も変わりありません。
「奥の深い山道に入り、手探りで一歩ずつ歩き始めた。頂は遥かに遠い。先人の踏跡を辿り、藪を漕ぎつつ、とりあえずは尾根を目指そう」
「あとがき」より

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