2016/02/02
道行
母を支える父、父に縋り歩く母。秋冷の病廊か、病廊の先の窓の碧空は次第に夕空の赤さを加えてゆくであろう。その後ろ影は父と母を超えて男と女。二人の姿に人生の「道行」を確りと見届けることが、娘としての仕事であろう。 寺井谷子
2016/02/02
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