文学賞 受賞作および募集要項
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第15回 北斗賞募集要項
選考委員 | 野中亮介・堀田季何・阪西敦子 |
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応募資格 | 年齢40歳以下の方(※締切日時点) |
応募料 | 無料 |
内容・条件 | 既作・新作・未発表作を問わず、自作150句 ※句集出版できない句(著作権が他団体に帰属している句)は除く |
原稿の書き方 | 400字詰A4縦書原稿用紙(ワープロ原稿可、設定は先の通り)を使用。 1枚目の1行目に作品タイトル、1行空けてから作品150句を記載。 用紙の右下に通し番号を振り、名前は必ず未記入とすること。 原稿とは別紙に、下記を記載の上添付のこと。
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受賞作 | 文學の森にて句集出版 初版300部(印税なし)/並製四六判(150句) ※規定外の場合は別途料金が発生します 月刊「俳句界」広告掲載、新聞・各マスコミへのプレス、書店販売予定 |
締切 | 令和6年7月31日(水)(消印有効、郵送のみ受付) |
発表 | 令和7年2月号誌上にて詳細発表(予定) |
応募先 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-1-2-8F 株式会社文學の森「第15回北斗賞」係 ※封筒の表に「北斗賞応募作品」と朱書してください。 ※応募後の原稿訂正・返却、選考経過のお問い合わせには応じられません。 |
歴代受賞者一覧
北斗賞 | 回数 | 受賞者 | 作品名 |
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第1回 | 川越歌澄 | 「雲の峰」 | |
第2回 | 堀本裕樹 | 「熊野曼陀羅」 | |
第3回 | 髙勢祥子 | 「火粉」 | |
第4回 | 涼野海音 | 「一番線」 | |
第5回 | 藤井あかり | 「尖塔」 | |
第6回 | 抜井諒一 | 「青蜥蜴」 | |
第7回 | 西村麒麟 | 「思ひ出帳」 | |
第8回 | 堀切克洋 | 「尺蠖の道」 | |
第9回 | 諏佐英莉 | 「やさしきひと」 | |
第10回 | 藤原暢子 | 「からだから」 | |
第11回 | 西川火尖 | 「公開鍵」 | |
第12回 | 伊藤幹哲 | 「白南風」 | |
第13回 | 佐々木紺 | 「おぼえて、わすれる」 | |
第14回 | 若林哲哉 | 「嗽口」 |
第26回 山本健吉評論賞 作品募集
俳句界では、常に新しい評論の書き手を待望しています。
あなたの意欲作、お待ちしております!
【過去の受賞者】岸本尚毅、鳥井保和、坂口昌弘、栗林 浩、依田善朗、 関 悦史、今泉康弘、日下野由季、
松苗秀隆、宇井十間、堀切克洋、摂氏華氏、柳元佑太、山岸明子、池田瑠那
※第16回より、俳壇に多大な貢献をされた評論 家・山本健吉を顕彰するため、「俳句界評論賞」 から「山本健吉評論賞」に名称を変更しました)
【内容】 | 俳句に関する評論で、作家論、作品論、本質論など自由。未発表作品に限る。 |
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【枚数】 | 400字詰め原稿用紙25~40枚程度(昨年から枚数変更につき、要注意)。 データ原稿の場合は、1ページ400字になるよう印字すること。 ※原稿は郵送のみ受付。 ※応募後の原稿訂正・返却には応じられません。 |
【締切】 | 2024年10月31日(木)(消印有効) |
【選考委員】 | 角谷昌子氏・坂口昌弘氏 |
【賞金】 | 賞状・記念品および副賞10万円 |
【発表】 | 2024年「俳句界」4月号誌上 ※5月号に全文掲載(予定) |
◎送付時のお願い
※作品とは別に、①表題 ②作者名(ペンネ ームの場合は本名も)・ふりがな ③郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス ④生年月日・年齢・性別 ⑤所属結社(ない場合は無所属)を表記した用紙を添付してください。
※作品はタイトルのみ、名前は未記入として、通し番号をつけてください。
※応募する際、封筒の表に「山本健吉評論賞 応募作品」と朱書してください。
歴代受賞者一覧
山本健吉 評論賞 (元「俳句界評論賞」) |
回数 | 受賞者 | 作品名 | |
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第1回(平成10) | 岸本尚毅 | 高浜虚子と「月並研究」 | ||
第2回(平成11) | 阿部誠文 | 戦争否定句集『砲車』 | ||
第3回(平成12) | 秋山巳之流 | 西行から芭蕉へ「もののふ」伝承考 | ||
第4回(平成14) | 鳥井保和 | 誓子の作句工房――新幹線の速の座に―― | ||
吉原文音 | 鐘の音の響く季語 | |||
第5回(平成15) | 坂口昌弘 | 俳句のコスモロジィー いひとむべしひかり | ||
秋山 敬 | 宇多喜代子私論 | |||
第6回(平成16) | 佐滝弦太 | 深々と「人間の真実」を | ||
第7回(平成17) | 栗林 浩 | 白泉探訪 | ||
第8回(平成18) | (該当者なし) | |||
第9回(平成19) | (該当者なし) | |||
第10回(平成20) | 依田善朗 | 『病雁』・芭蕉と共に | ||
第11回(平成21) | 関 悦史 | 天使としての空間――田中裕明的媒介性について | ||
第12回(平成22) | 今泉康弘 | ドノゴオトンカ考――高柳重信の出発 | ||
第13回(平成23) | 依田善朗 | 横光は波郷に何を語ったか | ||
第14回(平成24) | (該当者なし) | |||
第15回(平成25) ※ここまで「俳句界評論賞」 |
前川紅樓 | 楸邨俳句の軌跡――人間探求派の社会性 | ||
第16回(平成26) | (該当者なし) | |||
第17回(平成27) | 日下野由季 | 原初のいのちを宿す言葉―野沢節子その人と作品― | ||
第18回(平成28) | 松苗秀隆 | 波郷と節子=『惜命』『未明音』よりの声= | ||
第19回(平成29) | 小沢麻結 | 行方克己第一句集『無言劇』を読む―清崎敏郎の俳句観を読み取る視点から | ||
第20回(平成30) | 宇井十間 | スンマ・ポエティカ――造型論における世界観の問題 | ||
第21回(平成31) | 堀切克洋 | 〈ありにけり〉をめぐる攻防――文語と口語のアマルガム | ||
第22回(令和3) | 摂氏華氏 | 攝津幸彦論―想像力の可能性をめぐって | ||
第23回(令和4) | 山岸明子 | 死刑囚・大道寺将司と俳句 | ||
柳元佑太 | 写生という奇怪なキメラ | |||
第24回(令和5) | 池田瑠那 | 閾を視る、端に居る ―上野泰が詠む閾と縁側― | ||
第25回(令和6) | (該当者なし) |
第15回(2023年)
大賞 |
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準大賞 |
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入賞 |
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第14回(2022年)
大賞 |
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準大賞 |
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入賞 |
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第13回(2021年)
大賞 |
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準大賞 |
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入賞 |
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第12回(2020年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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特別賞 |
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入賞 |
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第11回(2019年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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特別賞 |
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入賞 |
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第10回(2018年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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特別賞 |
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入賞 |
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第9回(2017年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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特別賞 |
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入賞 |
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第8回(2016年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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入賞 |
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第7回(2015年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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文學の森賞 |
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第6回(2014年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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文學の森賞 |
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第5回(2013年)
大賞 |
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準大賞 |
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文學の森賞 |
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第4回(2008年)
大賞 |
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準大賞 |
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秀逸賞 |
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優良賞 |
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第3回(2007年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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佳作 |
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第2回(2006年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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佳作 |
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第1回(2005年)
大賞 |
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準大賞 |
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優良賞 |
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佳作 |
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