3月, 2017 - 文學の森

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十日戎

いずれの句も小林康治師の教え、俳句のなんたるかを身につけた堂々たる句で魅せられる句である。 藤木俱子

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句集を開くと、國司さんのチャレンジ精神が見えてくる。好漢國司さんは包容力がある。行動力がある。そして、なによりも俳句を愛し、評論に優れている。 白岩敏秀

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山こそ思へ

「旅」が好きな私はいろいろな地を訪れたが、心の原点となっているのは、故郷・岐阜県揖斐郡旧長瀬村である。この句には私の心の原点である故郷への思いを込めた。 「あとがき」より

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産土の海

いま、若い世代が行動を起こしている。当時は口の端にも出せなかったこれらの現実に、遅れ馳せながら突き動かされるように、私は俳句をする者として知る限りの感じたままを、意識的に詠むようになった。 (本書より)

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平成九年、亀田虎童子が東京で創刊した俳誌「萱」に、「自習室ー現代の俳句を読む」の掲載を始めました。平成十八年までの十年間の分は一冊にまとめ、平成二十年に刊行しました。この度は、『続・自習室ー現代の俳句を読む』として、現在 […]

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こもれび

句集出版は、「自分が生きた証しとして残したい」との思いからだというが、句稿を拝見すると、正にその真摯な生き様が飾らぬ表現で刻された作品群なのであった。 久留米脩二

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和草

和子さんは今、「ゆとり」という宝物を手にされている。幸せも不幸も目先の事に追われつづける中では感じるいとまがない。日溜りのなかの和草、それが今の和子さんの俳句だろう。この和草が月を浴び、風を吸い、美しい叢になる日を夢みつ […]

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蜷の道

畦を越えれば隣の田圃がある。この宇宙の外には他の宇宙がいくつもあるらしい。俳句の世界にもまだまだ未知の世界がありそうな気がする。俳句を知り尽くすという夏炉冬扇の夢を追い続けられたら本望と思っている。 「あとがき」より

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月あがるまで

『月あがるまで』は四冊目の句集になります。俳句と写真を組み合わせた句集としては『薄氷』(平十八)についで二冊目の試みとなりました。(中略)これからも海外で撮影した写真と国内で昨句した俳句の、通い合う想像力や感動を生みだす […]

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千年桜

秋川さんの句は、初期の頃から、写生がしっかりしていて、表現に破綻がない。カメラで写真をとるように、興味を惹かれたことだけを句にするので、それが自然に写生力の向上に役立ったのだと思う。海外詠ばかりでなく、国内詠でも旅の句に […]

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