2017/05/21
雁のころ
抒情性あふれる自然詠の多いこの句集の雰囲気を集約しているような一句である。一口で云えば、風景抒情がこの作家の本領であろう。だが、二十八年に入ると、氏の作風は大きな変容を遂げレトリックを意識的に排し、主情をつとめて抑え、即 […]
2017/05/21
2017/05/21
2017/05/21
2017/05/21
2017/05/21
2017/05/21
2017/05/18
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2017/05/18
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