4月, 2018 - 文學の森

  • HOME
  • 4月, 2018 - 文學の森

縄飛びの

装画は弟、章一の絵を使わせて頂いた。わが原点でもある小鹿野町の春まつりの風景である。錫杖を突く娘御の表情が豊かに表現されていて、郷愁を誘う大好きな絵である。 「思うが儘に」より

MORE

夏燕

一句一句どれも完成度が高く、驚いた。その立ち姿に感銘すらしたのである。俳句作家になるには俳句が「好き」だけではだめだが、やはり一番は好きでなくてはならないと思う。中村豊美さんは、一番には俳句が好きなのだと思う。 高﨑公久 […]

MORE

今でも蓬さんは俳句は嫌いと言う。でも、俳句の方ではどうやら蓬さんを愛しているらしい。 大きな病気を乗り越えたときも、俳句はずっと離れずに蓬さんのそばにくっついていた。 俳句はずっと離れずにいると時々うれしい贈物をくれる。 […]

MORE

仏舞

秀雄さんは越前海岸の厳しい自然の中で、潮の香や音を日々感じつつ生活されています。そして、この厳しい自然がもたらすものは俳人秀雄さんの五感を敏感に刺激し、詩囊を膨らませてくれるものでもあるようです。 古賀雪江(「序」より)

MORE

術後の痛みと闘う理子さんに私は俳句を作ってもらいたかった。こんな時こそとの思いから、酷なようだが俳句を勧めた。理子さんは果敢にも俳句に挑み、沢山の俳句を残された。試練を乗り越えてこその珠玉の作品である。 名村早智子

MORE

おれづみ

一貫した百合子俳句の特色は、対象に真正面からの即物具象に徹したオーソドックスな写生にある。八十路とはいえ、まだまだ乙女の原色を失わない健在ぶりである。生来の真面目さと情熱を至宝として、更に精進、発展されるよう心から希う。 […]

MORE

秋明菊

ひょんなことから、句集を出してみようかなという気持ちになりました。昨年少し体調をくずした折、手を差し伸べてくれたのがこの句集作りだった気がします。 平井かづ子

MORE

八十路の坂

八十路とは、登り坂なのか、それとも下り坂なのか、この頃は時々考えることがある。個人差はあるだろうが、加齢と共に体力や気力が落ちてくるにつけ、私は心細さを感じるようにもなってきた。しかし、あとひと踏ん張りという思いもどこか […]

MORE