5月, 2022 - 文學の森

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風紋

俊彦さんの句は熟達の境地に入る。新しい表現を求めながらも平明。深さを湛えながらも透明。九十歳を目前に、今なお俊彦さんは新しい表現を求め続けている。すばらしいことである。〈新しみは俳諧の花〉である。 秋尾 敏(「序」より)

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夏小菊

創刊以来の「芳醇なる抒情」は勿論、「変わらずにいること」をしっかり踏まえ、「変わってゆくこと」を大切にし、「無季、空想」俳句にも試作を重ねていきたいと「圓」のコンパスに掲げておられる。新しい未来の扉を開け力強く羽ばたく主 […]

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生命のかたち

信濃は自然が豊かで、美しい命や詩心を育む詩浄土である。信代さんの句集には、自然を深く見、命をいとおしむ情が色濃く流れている。上田の地に腰を据え、生物の研究者として大地と共感して生きてきた一歩一歩の足跡の確かさが力強く弾む […]

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まっさら

くに子さんは何が起ころうとその時々、まっさらな心でいたいのだ。人が強く願えば、神や仏はその願いをかなえてくれる。くに子さんは今までもこれからも穢れなき「まっさらな人」である。 和田華凜

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旅信

大の旅行好きで国内外の旅行経験が豊富であるから、水を得た魚の様に、その土地の風物や人情を確りと俳句の世界に納めている。一読すれば読者もその場所に瞬間移動してしまうのだ。 山本鬼之介(「序」より)

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梅ひらく

梅は「梅津」の自己PRでもある。梅は寒い冬から春へと移る先駆けである。句も多かった。第一句集は物心ついてからこの方。六〇年もの様々な事柄、思いに触れる中でまとめたが、今回は四年分の俳句との付き合いを三二〇句並べることにし […]

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本句集は十五の番からなっている。これは大会参加の応募の記録であり、詠草である。その土地への挨拶であり、旅の記録でもある。全三〇〇句。『夜想曲 歩行 作品4』と名付けた所以である。 (「あとがき」より)

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いつか自分自身の円につながるものの句集を出したいものと目論んだ。人生残り少なくなったが、ここでふんばり勇気をもって『絆』と命名し上木する。 橋本幸明

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月刊 俳句界 2022年5月号 毎月25日発売/A5判/定価1,000円 Amazonで購入する 俳人と仕事 青木亮人|岡崎桜雲|五島エミ|細谷喨々|矢作十志夫|髙橋健文|稲田眸子|酒井湧水|木暮陶句郎|川嶋ぱんだ|才野 […]

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