7月, 2022 - 文學の森

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北落師門

孤高の星を胸にともし、困難に背を押された知命以降の激動の十年を振り返る。父・黛執と同じ季語・テーマで詠んだ「親子響詠」句を含む四百句を精選。

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桜の世

五稜郭の満開の桜を尋ねた時の作。五稜郭のすべての桜を観たいと小高い稜堡をひとりかけ巡る私がいました。この句集に『花曜』に続く桜へのあくがれ心がいくらかでも流れていれば幸いと思います。 (「あとがき」より)

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春帽子

俳句を通し、四季の移ろいや言葉の持つ力を知ることができたことは最大の幸せでした。これからも綺麗で少し洒落た俳句ができるように、日々の生活の中での発見を心がけていきたいと思っております。 (「あとがき」より)

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花のみち

句会での楽しい想い出多い句集となりました。 (「あとがき」より)

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花の城下

茶畑・松並木・十二段舞楽・掛川桜など地元の風物を中心に詠み上げた300句を収録「海坂」主催就任より10年間の句業の集成

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たゆたへど

対象を正確に把握し、独自の視点をそこに加え、それを表す最適の表現の仕方をするので、句に新鮮さが生じ、句の世界に生命が通う。久美子さんの句の表現を見ていると、十七音の中に大自然をさまざまな角度から描き出すことが出来、さらに […]

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遠まわりをした感ではあったが松浦加古師の「無駄は無いのよ」の言葉に励まされつつ、高﨑公久現主宰のもと精進を重ねて参る所存である。 (「あとがき」より)

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月刊 俳句界 2022年7月号 毎月25日発売/A5判/定価1,000円 Amazonで購入する 今こそ考えたい~戦争と俳句 川名 大|関 悦史|今瀨剛一|安西 篤|池田澄子|松岡隆子|中村正幸|駒木根淳子|照井 翠|大 […]

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