3月, 2026 - 文學の森

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この十月誕生日を迎えて満九十九歳。翌日には百歳の域に踏み込んだことになる。思ってもみなかったことで、なんだか面映ゆい。考えてみれば、ここに到り着くまでの道程で沢山の方々の諸々の“縁”によって支えられ助けられて生きてきたこ […]

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朱い竹

第四句集発行の大きな要因として、妻を亡くしたことがあります。脳梗塞で倒れた妻は日ごろ「朱竹は縁起が良い」と言っていました。 「あとがき」より

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月雫

詩情豊かで拡張高い俳句を目指すには、自然と向き合い、人と向き合って自分を高めていかなければと思うのですが、これがなかなか難しいことです。残された人生も、ひたすら俳句と向き合っていくことになるでしょう。 「あとがき」より

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金の糸

生きてもあと四半世紀だと思った時、なんともいえぬ焦燥感に襲われた。秦夕美さんに『金の輪』という句集がある。金の輪に繋がる糸であれかしという願いを込めて、題名を『金の輪』とした。 「あとがき」より

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ふはり

俳句を通じて豊かな日本語の世界に魅せられ、自分を繋ぐ言葉が人の心に届いた時の喜びを知った。野原に咲くタンポポのように、自由な俳句の世界に飛びたいと願っている。 「あとがき」より

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雷鳥号

歴史を重ねた古都への憧憬。語り継ぐべき昭和の暮らしが香り立ち、著者への繊細にして怜悧な目を通した日常がウィットある言葉により紡がれている。昭和、平成、令和を生きた女性の渾身の一作。

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永永無窮

自然のいとなみに、休むときがない。自然とともにある。俳句のいとなみも、またここに日々新た。 橋田憲明「句集によせて」

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