9月, 2013 - 文學の森 - Page 2

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想夫恋

夫恋いの句。 具体的説明は不要。 それほどまでに強い愛の絆。 夫への安心感。 想夫恋の最たるもの。 小笠原和男(「序」より)

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秋宮

『秋宮』は、国内外の旅行と山岳地帯および高原の作品を主として構成されている。諏訪の高原に長く縁を頂いてきた作者なので、諏訪郡下諏訪の下社の「秋宮」の名を句集名に頂いた。 鈴木太郎(「序」より)

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葉脈

光の粒子や葉脈に宿る美を言葉にして呟く。それは宇宙への憧憬にもつながる。徳島の風土を豊かに詠う「ひまわり」副主宰待望の第四句集。

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