7月, 2015 - 文學の森 - Page 2

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吾亦紅

京都伏見深草の老舗料理店の大女将、今は多く若女将に譲っておられるようだが、箸置きの敷紙に俳句をちらす女将である。一歩身をひくようなこなしぶりはたしなみであり、句集名の『吾亦紅』はまさしく本音であろう。そんな思いのもとで生 […]

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白鳥の歌

森澄雄の教えを受け二十年、絶筆を含む渾身の第二句集。標題は『白鳥の歌』とした。シューベルトの他界直前の歌曲集の名に倣ったものである。この集名も含みが多いが、力強さの中に優しさと悲しさの貫流が好ましい。 「あとがき」より

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