7月, 2020 - 文學の森 - Page 2

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天界の星

作者の美的感動から産み落とされた吐息のような実感がある。 豊長みのる

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風の行方

志摩陽子さんの句の世界は生きている。風景に動きがあり、人間や動物には呼吸がある。そして、新鮮な視点によって醸し出される描写には懐かしさがある。 大輪靖宏

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如雨露

ひとつひとつの作品のその時代、その時々に思いを馳せながら徐々に表現する充実した感情が湧きはじめていくのがわかりました。俳句というものが率直に新鮮でした。 「あとがき」より

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