新刊情報 – ページ 177

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花の昼

【オリジナル句集】
句集/花の昼
著者/臼井愛代
判型/四六判並製・カバー装
価格/1,905円円(税抜き)

横浜に汽笛の曳ける花の昼

句集『花の昼』の方向は、 確と定まっている。 明るくて深く、 そして大きな世界である。 迷うことは無い。 ただひたすらに 前へ前へと進めばいい。

高橋信之(「序」より)
一冬木

【その他】
句集/一冬木
著者/杓谷多見夫
判型/四六判上製・カバー装
価格/2,762円(税抜き)円(税抜き)

句集名を『一冬木』としたのは「欅の細道」をイメージしたものである。この欅の「一冬木」が私の目には、時に亡き妻の幻影であったり、時にわが孤身単影の姿であったりする。この句集にも多くの「一冬木」の作品を収めているが、「欅の細道」を詠んだものである。「一冬木」は、私としてはどうしても句集名にしたかった題名であった。
続俳人探訪

【オリジナル句集】
句集/続俳人探訪
著者/栗林 浩
判型/四六判上製・カバー装
価格/1,905円(税抜き)

本書「藤木清子」の章は、昭和の新興俳句の表現史に名をとどめた有数の女性俳人のながく知られることのなかった作品を知らしめるために、古い資料から収集し、その意義を論じた栗林浩氏の努力の賜物です。こんな時代があった、こんな女性俳人がいた、こんな俳句があったということを知るよすがにして頂きたく思います。

宇多喜代子
自転車の鍵

【オリジナル句集】
句集/自転車の鍵
著者/木田茂子
判型/四六判上製・カバー装
価格/2,476円(税抜き)

ひまわりや自転車の鍵知らないか

木田茂子さんは、大正十一年三月生れ、今年で満八十七歳になる元気いっぱいのおばあちゃん現役俳句作家である。とにかく活動的で年齢を感じさせない。毎日のように自転車で動きまわっている。 木田さんのお人柄を表すのにぴったりのタイトルである。

梅原栄二(「木田茂子さんのこと」より)
海光

【俳句ライブラリー】
句集/海光
著者/百瀬七生子
判型/四六判並製・カバー装
価格/2,095円(税抜き)

海光や鷺の巣芯を広げたり

湘南の海の擒となった作者。 明るく、活き活きした風光に見入り、 鮮やかなイメージと明澄な抒情の句々を詠う。

星野恒彦(「序」より)
朱鷺

【オリジナル句集】
句集/朱鷺
著者/林 照江
判型/四六判上製・カバー装
価格/2,667円(税抜き)

これほど、自分を見つめ自分の句を作っている人はそう多くはない。 少なくとも、今、自分で農業をして、その暮らしを俳句にしている人は照江さんだけである。 「海」にとってまことに貴重な人と言うべきである。

高橋悦男(「序」より)